ユニボール シグノ 307 IQ160の東大医学部生が選ぶ 最も勉強に適したペン

2019年7月22日に放送されたTV番組「1番だけが知っている」に、見なくても触っただけで何のペンかを当てられる「利きペン」を特技とする東大生が登場。数多くのペンを試した中で「最も勉強に適したペンは?」の質問に答えたのは三菱鉛筆製のゲルインキボールペン ユニボール シグノ 307 でした。

ユニボール シグノ 307 IQ160の東大医学部生が選ぶ 最も勉強に適したペンは…

三菱鉛筆製のゲルインキボールペン ユニボール シグノ 307

 

筆圧がほぼいらないので勉強に集中できる

ユニボール シグノ 307 とは

2015年に北米向けに発売されたゲルインキボールペンで、2016年5月より日本国内でも販売開始。インク増粘剤にセルロースナノファイバーを採用し世界で初めて実用化に成功したゲルインキボールペンです。発売後間もなく2016年5月に三重県で開催された伊勢志摩サミットでG7首脳・代表団をはじめとした世界各国のサミット来訪者へ提供され、日本の高い技術力をアピールしました。2016年日経優秀製品・サービス賞受賞。

新素材を配合したインクがすごい

セルロースナノファイバーは、近年世界的に注目を集めている“日本発の新素材”です。紙などの原料と同じパルプをナノサイズまで細かくほぐした植物由来の新素材で、「日本再興戦略」における林業の成長産業化の1つとしても位置づけられており、研究開発が推進されています。2015年、東京大学 磯貝明教授がCNFの研究で「森のノーベル賞」と呼ばれる「マルクス・ヴァレンベリ賞」をアジア人初受賞したことでも話題を呼び、さまざまな産業で実用化が期待されている素材です。

ユニボール シグノ 307 の特徴

●速書きでもかすれない

筆記時に粘度が適切に変化し、速書きの筆記に耐えられるため、筆記描線がカスれない。

●インク溜まりができにくい
筆記時に粘度が下がるため、インクが紙面にしっかり乗り、ペン先にインクが乗りにくく、インク溜まりができにくい。

ゲルインキボールペンの特徴

水に濡れてもにじまない(耐水性、耐光性に優れたインク)

受験勉強の相棒に! 速書きでもかすれない、なめらかな書き味をお試しください~

ユニボール シグノ 307
ボール径: 0.38mm 0.5mm 0.7mm
インク色: 黒・赤・青
価格: 200円(税別)

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